出張先での雑記帖



ドイツ連邦共和国
Federal Republic of Germany


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2015年05月01日(金) Dusseldorf


約10年ぶりのデュッセルルドルフです。

デュッセルルドルフは、”デュッセル川の村”という意味だそうです。

デュッセルドルフは、ライン湖畔に広がる
緑豊かな大都会で日本企業の欧州拠点です
日本人も多く住んでおり、インマーマン通りは日本のHOTELや
レストラン、マーケットがたくさんあり「日本人通り」と呼ばれています

<旧市街(Altstadt)>

古い石畳や小道、切妻の民家が歴史を感じさせる一角であり同時に繁華街。
約1Km四方のこの一帯は”ドイツで一番長いカウンター”と呼ばれ、
200軒ものレストラン・居酒屋などがならんでいるそうです。




Dusseldorf の紋章



Tritonenfruppe
ケーニヒスアレーとは、”王様の道”という意味です。
ケーニヒスアレーの通り沿いの
デュッセル川にあるトリトーネの噴水。

この彫刻はギリシャ神話のトリトーネ(トリトン)
ネオバロック風のトリトンの群像、半身半魚トリトーネ

残念ながら、修復中でした・・・


Das Stadterhebungsmonument
「街興しの記念碑 Das Stadterhebungsmonument」

 

Geburtshaus des Heinrich heines
ドイツを代表する叙情詩人として、又、
自由を求めて生涯戦い抜いた行動的な芸術家
として世界中に多くの愛読者を持つ
ハインリッヒ・ハイネの生家。

1797年、ユダヤ人商人の両親のもと、ここに生まれた。

Jan Wellem
像は、ヨハン・ヴィルヘルム2世

ヤン・ヴェレムは1658年から1716年に
このあたりを統治していた
ヨハン・ヴィルヘルム選定侯

この騎士像はグルッペロが手がけ、
後期バロックの重要な作品。

St. lambertus kirche
旧市街の中心にある非常に古くからある教会。
その起源は12、3世紀頃、
デュッセルドルフ市の発生と同じ頃かといわれる。
外見は14世紀の終わり頃の様式で
質素なスタイルのレンガ風ゴシック様式。