約10年ぶりのデュッセルルドルフです。
デュッセルルドルフは、”デュッセル川の村”という意味だそうです。
デュッセルドルフは、ライン湖畔に広がる
緑豊かな大都会で日本企業の欧州拠点です
日本人も多く住んでおり、インマーマン通りは日本のHOTELや
レストラン、マーケットがたくさんあり「日本人通り」と呼ばれています
<旧市街(Altstadt)>
古い石畳や小道、切妻の民家が歴史を感じさせる一角であり同時に繁華街。
約1Km四方のこの一帯は”ドイツで一番長いカウンター”と呼ばれ、
200軒ものレストラン・居酒屋などがならんでいるそうです。

Dusseldorf の紋章
|

Tritonenfruppe |
ケーニヒスアレーとは、”王様の道”という意味です。
ケーニヒスアレーの通り沿いの
デュッセル川にあるトリトーネの噴水。
この彫刻はギリシャ神話のトリトーネ(トリトン)
ネオバロック風のトリトンの群像、半身半魚トリトーネ
残念ながら、修復中でした・・・
|

Das Stadterhebungsmonument |
「街興しの記念碑 Das Stadterhebungsmonument」
 |

Geburtshaus des Heinrich heines |
ドイツを代表する叙情詩人として、又、
自由を求めて生涯戦い抜いた行動的な芸術家
として世界中に多くの愛読者を持つ
ハインリッヒ・ハイネの生家。
1797年、ユダヤ人商人の両親のもと、ここに生まれた。 |

Jan Wellem |
像は、ヨハン・ヴィルヘルム2世
ヤン・ヴェレムは1658年から1716年に
このあたりを統治していた
ヨハン・ヴィルヘルム選定侯
この騎士像はグルッペロが手がけ、
後期バロックの重要な作品。
|

St. lambertus kirche |
旧市街の中心にある非常に古くからある教会。
その起源は12、3世紀頃、
デュッセルドルフ市の発生と同じ頃かといわれる。
外見は14世紀の終わり頃の様式で
質素なスタイルのレンガ風ゴシック様式。 |